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スカトロジィな君へ

僕は君を愛している。

毎日「スカトロジィ」検索をする君を。

君の美しい空が、スカトロジィで埋め尽くされたその空を。

僕は受け入れたいと思うんだ。

君の悲しみの秘密がそこにあると知っている。気がする。僕は。

何故かは解らないよ。そんな気がする。

君はスカトロジィを愛している。僕よりも。

君の喜びが、君の死が、スカトロジィ。

僕はこの手紙を、パスタ食いながら書いている。

君への愛を僕は信じる。

「すべてはスカトロジィ」君の真理を、僕は何よりも、いや、何かよりも、愛する。

その何かは君だ。僕は君より、君の真理を愛する。

こんな手紙は、死ぬまで残しておくようにと、僕は心から警告する。君に。

何が、いけなかった。僕の、何が。僕は君より君の真理を愛した。それは何故、いけなかった。

君は、君の真理より君が愛されたかった。君は、今でもスカトロジィを愛してると言える?君の今が、スカトロジィに在ると、今言える?僕の、死に向かって。

君の開かれた手が導く欠落の明日を、子宮のあたたかみをもって、涙をケツの穴から出せ、その外尿道口から落涙した君の真理を、君のすべてを、欺くそのすべてを、もう一度、僕は宇宙を君に与えよう。

だから戻ってきて欲しい。僕のスカトロジィ。

僕が生まれる前までに。

戻ってきてくれ。スカトロジィ。愛している。

僕の愛を飲み込む闇が、君を欲しがってるよ。

だいたい右の肩甲骨のあたりにゆっくりとぶっといネジを捩じ込んでゆくような重たさ、おまえを愛している。

インポだ。今おまえの闇は、インポだ。

おまえの前に立つことをできずに今おまえの前で眠っている。

安らかな眠りを。

じゅくじゅくなままで、安らかに眠ってる。

手に触れてご覧。君の闇は、あたたかい。眠る赤子のように。

僕が微笑むと、微笑み返すんだ。

死を知る、赤子のように。

夜明けの赤子を、抱くように。

恐怖を、虹のおならにしよう僕と。

虹のおならってシムズフリープレイで出てくるんだ、なんて優しく、楽しい言葉だろう。

バースデーケーキを焼くだけで、一瞬で乳児を幼児に変身させられるんだ。なんとゆう、戦慄的なゲームなんだ。倫理を超えている。

僕はそれを見て、微笑んでいる。やはり動き回る子供は可愛い。

自分で行きたいとこ、行きたいとこへ、歩いてゆくのを眺めるのは、楽しく、愉快だ。

私が操作しなければ、スカトロジィも足さないし、眠ることもしない、物を食べることもしない、それでも、歩くことは出来る、唯一、歩いて、立ち止まり、椅子に腰掛けることは出来る。

それを、私は眺めるのが好きだ。

私を、インポにしたおまえを、僕は眺めている。

死のおならから。

 眺めている。

 

 

 

 

 

 

 

 


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