Wes「そう…あっ、それ、イイね!浜辺で馬鹿やってりゃ、気持ちも変わるってもんだ!きっと…。そうと来れば、そうだ!今から僕ちょっと、彼の世でもレンタカー借りられるのかどうか訊いてくるよ!それでこず恵を浜馬鹿にさせてあげるんだ!」
— ゆざえ (@yuzae1981) October 9, 2022
こず恵「Wesちょっと、君待ち給え」
Wes「え、何なに?」
こず恵「例えばレプティリアンの甲羅に乗って地下都市でソイミートバーガーを注文したのに出されたのが人肉バーガーで口に入れる寸前で判明し訴訟費用を恐喝する為レプティリアン達を監禁したがドラコニアん達に目を付けられて追いかけ回されて死の手前まで行くくらいの距離?」
— ゆざえ (@yuzae1981) October 9, 2022
Wes「微妙な距離だ!」
こず恵「僕はずっと死を愛してきたし、死を崇拝してきた。でもWesを僕は愛している。Wesは死から最も遠い存在だと感じたんだ。だから僕はWesを本当に愛してるんだ。」
— ゆざえ (@yuzae1981) October 9, 2022
Wes「どうして…僕は死から遠いと感じるの…?」
こず恵「それは、僕から一番遠い存在ということなんだ。」
Wes「…僕は悲しい😢」
Shut-Ins on Sunday See https://t.co/ufp19DrOo7
— ゆざえ (@yuzae1981) October 9, 2022
Wes「僕たちは、外の世界が、凍え死にそうなほど寒々しい世界だとわかって降りて来たんだ。僕はだめだった…。それは堪えられたものじゃなかった。人が”向こう”へ行くことは容易だと知ったんだ。でも君は、此処へ来てはいけない。光が懐かしいよ。」
遣ってやりたかったんだ。絶対に取り返しのつかないことをこの世界に対して遣ってやりたかった。何をどう遣っても、もう決して戻れない場所へ僕は独りで行きたかった。誰からも見つからない場所で、だれからも愛されていない事なんて、もうなんでも良くなると感じられる場所まで、ただ行きたかった。」
— ゆざえ (@yuzae1981) October 9, 2022