ロミオとジュリエット

おお、ジュリエット。
ぼくのたった一人の愛の女神。
なぜ今夜も、窓から顔を覗かせてくれないの?
真っ暗な硝子を、もうどれくらい見詰めてるだろう。
あの日の事を、きみはまだ怒ってる?
きみのファザーとマザーに、初めて会いに行った日のこと。
ぼくはあの庭園で、ゆらゆらした足取りで胸元をはだけ、胸毛を自慢するため、指には十個のごつい指輪をはめて、左手で胸毛を撫で付けながら、右手でマリファナを吸いながら、サングラスをちょっとだけずらして目配せしたあと、ぼくは口髭を触った。
すると突然、きみのファザーとマザーが、ぼくときみの結婚に反対することを表明した。
ぼくはあまりの哀しみに、泣きながらきみのマザーにゆーびっちっつって、きみのファザーには、まざーふぁっかーっつったよね。
そして、その言葉の意味について、きみのファザーに説明した。
つまりあなたは、ジュリエットのマザーをおかしたよね?ひどいや。これがマザーファッカーじゃなくって、なんなんですか?あなたは過去に、ジュリエットのマザーを確かに犯した!だからぼくの愛の女神ジュリエットがこの世に降誕した!ありがとうございます!神聖なるぼくのマザーファッカーよ!
ぼくは、あのあとすぐに、きみの家を追い出されて、もう二度と、近付くな、近付いたら、そのときは、そのときは……って言われてしまった。
きみは窓のそばで泣いていた。
ぼくはきみを見上げた。
嗚呼、あのとき!ぼくの心は堕ちてくようだった!
きみのいつも覗くバルコニーから。
ぼくは堕ちた。背中と頭から。
そして、ぼくはあの瞬間、きみが心配そうに窓から顔を覗かせたあの瞬間の停止された光景を、一枚の涙で滲んだ停止画像を、ホログラム前のこの世界を、永遠的に見続けるんだ。
きみを追って、ぼくは毒を飲まなかった。
みんなぼくを、ぼくがきみを殺したんだって、言ってる。
ぼくがきみを殺したんだって。
おお、ジュリエット。なぜ行ってしまったの?
ぼくをどこまでも連れてゆくときみはあの日言ったのに。
ぼくとどこまでもゆくと、きみはあの夜、悲しそうに言った。
誰より愛するぼくのジュリエット。
何故ぼくを置いて行ってしまったの?
ぼくはきみを追って行けなかった。
きみの死は、完璧に美しい。
でもぼくは、まだ不十分だ。
だからきみを追って行けなかったんだ。
ぼくの愛おしいジュリエット。
今夜もきみの顔が見たくて、ここから見上げてる。
闇しか映らない冷たい窓。
きみの家の庭園には、泉があって、ぼくは覗く。
するとそこに、きみがぼくを覗く。
おお、ぼくの愛するジュリエット。
寂しげに微笑む、ぼくのファザー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEXEY & LiL PEEP - Poison [ Prod.Eric Dingus ]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Google翻訳

Romeo and Juliet

2018-01-13 04: 30: 24 | poetry

Oh, Juliet.
The goddess of my only love of love.
Why will not you peep at me through the window tonight?
How long have you been staring at a dark glass?
That of that day, you are still angry?
To you of the father and the mother, the day I went to meet for the first time.
In that garden, I banished the chest with a swinging footstep, brace my chest hair, I put ten pieces of rings on my fingers, stroking my chest with my left hand, while sucking marijuana with my right hand, I wear sunglasses after wink shifted a little bit, I touched the mustache.
Suddenly, you're the father and the mother has expressed its opposition to you of marriage with me.
I caught myself so much in my sadness and watching you like your mother, you knew me to your father 's father.
And I explained to your father about the meaning of that word.
In other words, you have committed Juliet's mother, do not you? It is terrible. This is No, not like Motherfucker, do you what a? You are in the past, and certainly adultery the Juliet's mother! So my goddess Juliet was born in this world! Thank you very much! Holy my mother-fucker!
I was kicked out of your house shortly afterwards, never come closer, never get closer, then at that time, I was told ......
You were crying beside the window.
I looked up at you.
Oh, that time! My heart seemed to go fallen!
From your balcony where you always look.
I fell. Back and from the head.
And at that moment, I saw a stop image that stopped at that moment where you peeped at her face from the window anxiously, a stop image blurred with a single tear, forever look at this world before the hologram Keep going.
Chasing you, I did not drink the poison.
I killed you. So everyone is saying.
I told you I killed you.
Oh, Juliet. Why you were gone?
You should have brought me anywhere and you said that day.
As I go anywhere, you said sadly that night.
Juliet that I love more than anyone.
Why have you left me?
I could not follow you.
Your death is perfectly beautiful.
But I am still inadequate.
So I did not go chasing you.
My adorable Juliet.
Tonight even want to see is your face, looking up from here.
A cold window reflecting only the darkness.
There is a fountain in the garden of your house, I peep.
Then there you peep at me.
Oh, my beloved Juliet.
Smile to the lonely, my father.

 

 

 

 

 

 

 

 


Google翻訳の日本語訳)

ロミオとジュリエット

2018-01-13 04:30:24 |詩

ああ、ジュリエット。
愛の私の唯一の愛の女神。
あなたは今夜窓から私のことを聞いてみませんか?
あなたは暗いガラスをどのくらい見つめていますか?
その日のこと、あなたはまだ怒っていますか?
父と母のあなたに、私は初めて会いに行った。
その庭で、私は揺れる踏み台で胸を追い払い、私の胸の髪をはめ、私は右手でマリファナを吸っている間私の左手で私の胸を撫でながら、私の指にリング10個を置く、私はウィンクシフト後にサングラスを着用少し、私は口ひげに触れた。
突然、あなたは父親であり、母親はあなたと私との結婚の反対を表明しています。
私は自分の悲しみの中で自分自身を捉え、母親のようにあなたを見て、あなたは私をあなたの父親の父親に知っていました。
私はあなたの父親にその言葉の意味について説明しました。
つまり、あなたはジュリエットの母親を犯したのですか?それはひどいです。これは、マザーファッカーのようにではなく、何ですか?あなたは過去にあり、確かにジュリエットの母親を姦淫!だから私の女神ジュリエットはこの世で生まれました!どうもありがとうございました!聖母よ、私の母親だよ!
私はすぐ後にあなたの家から追い出された、決して近づくことは決して接近しない、そして当時、私は言われた......
あなたは窓のそばで泣いていた。
私はあなたを見上げた。
ああ、その時!私の心は落ちたようだった!
あなたが常に見えるバルコニーから。
私は落ちた。背中と頭から。
そして、その瞬間に、私は窓から心配して顔を覗いたその瞬間に止まったストップイメージを見ました。一枚の涙でぼやけたストップイメージは、ホログラムが続行する前に永遠にこの世界を見ています。
追いかけて、私は毒を飲まなかった。
私はあなたを殺した。誰もが言っている。
私はあなたを殺したと言いました。
ああ、ジュリエット。なぜあなたはなくなったのですか?
あなたはどこにでも私を連れてきて、その日にあなたは言ったでしょう。
私がどこに行っても、その夜は悲しいことにあなたは言った。
私が誰よりも愛するジュリエット。
なぜ私を去ったのですか?
私はあなたに従うことができませんでした。
あなたの死は完全に美しいです。
しかし、私はまだ不十分です。
だから私はあなたを追いかけていませんでした。
私の愛らしいジュリエット。
今夜もあなたの顔が見たいと思って、ここから見上げる。
暗闇だけを反映した冷たい窓。
あなたの家の庭には噴水があります。私は覗きます。
それからあなたは私に覗き込む。
ああ、私の最愛のジュリエット。
私の父、孤独に笑う。